第一回buri-ja勉強会に行ってきた

3/21にあった第一回buri-ja勉強会に行って来ました。
以下、メモから。

ぶりで苦労したトコロ(一合目)id:imai78さん

ぶりの基礎知識について

  • 80cm以上
  • パス=1つの状態
  • パス=パッケージ名.プロセス名.アクティビティ名
  • パッケージ=一つ以上のプロセスの集まり。
  • プロセス=フロー
  • アクティビティ=箱(一つの状態)
  • トランジション=アクティビティをつなげる線
  • SplitとJoin
    • XOR-Split=どちらかへ分岐
    • AND-Split=両方へ分岐
    • XOR-Join=どちらかが到着したら
    • AND-Join=両方が到着したら
  • 状態=ピックアップしたいポイント

id:htadaさんからの差し入れ

お団子ありがとうございました。

「ぶりの伝票箱モデル体験」はぶさん

  • 業務フロー≠システムのフロー
  • フローは、伝票が伝票箱を流れていくイメージ
  • 伝票=データ(Dto)
  • 1つのフローに、データは1つ
  • 伝票箱=状態(アクティビティ)
  • ぶり脳

途中からは、グループワーク
ぶり脳を身に着けるために、練習問題を伝票と箱をイメージしながらフロー設計
やってみて、結構難しい。
手続き脳が邪魔をする。
正解はなく、利用者にとって何が最適か?を考える。

UnitTestベースのデモ id:makotanさん

JUnitを使って、状態を一つずつ遷移させるデモ

  • 1つの状態遷移=1つのテストメソッド
  • テストメソッドにifが無い

ぶりを使うことで、XPDLを変更すればフローの切り替えを簡単にできるが、
初期のフローの設計をないがしろにしてはいけない。フローの設計重要!

サイン会

楽々ERDレッスン (CodeZine BOOKS)に、はぶさんからサインをしていただく。ありがとうございました。

夜の部

ずっと、はぶさんの脇で熱いトークを堪能。

最後に

素晴らしい会を開いてくださった、主催者の皆様ありがとうございました。
あと、id:htadaさん、今週の土曜日もよろしくお願いします。
(ブログ書くの慣れてないのでこれだけ書くのに2時間もかかってる。。。)